媛っこ地鶏とは

ココが違う!いなほ農園産媛っこ地鶏が美味いワケ

媛っこ地鶏の特徴

適度な歯ごたえと脂ののり
たくさんの鶏の長所を凝縮させた美味しさが特徴のいいとこどりの「媛っこ地鶏」
名古屋種ロードアイランドレッドのこくのある旨味「軍鶏の弾力のある歯ごたえ」「ホワイトプリマスロックのしっかりとした肉付き」愛媛産には愛がある。
媛っこ地鶏家鶏図:全国でも珍しい四元交配、たくさんの鶏の長所を凝縮させた美味しさが特徴
媛っこ地鶏飼育基準
  • ①素雛(もとびな
    素雛は、愛媛県養鶏試験場が供給した媛っこ地鶏初生雛であること。
  • ②飼育期間
    孵化日から80日間以上飼育すること。
  • ③飼育方法
    生後28日齢以降、平飼いで飼育していること。
  • ④飼育密度
    生後28日以降、1平方メートルあたり10羽以下で飼育していること。
  • ⑤適正な飼育管理
    養鶏試験場が定めるワクチンプログラムなどにより、適正に管理すること。
  • ⑥飼料購入伝票の保管
    飼育期間中の飼料給与台帳を保管すること。
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いなほ農園産媛っこ地鶏のこだわり①環境抜群!!

いなほ農園風景

全国でも有数の温州ミカンの銘柄産地として知られる八幡浜市は、宇和海に面し一年を通して温暖な気候と自然豊かな環境に恵まれています。
媛っこ地鶏たちは、八幡浜市八代の山頂にある鶏舎で、宇和海からの流れ込む風と、山頂の澄み切った空気、燦々と降り注ぐ太陽の光の中、毎日生き生き、のびのびと過ごしています。
衛生面にも配慮し、鶏舎は必ず1カ月完全に空けられるようローテーションを組み、きれいに清掃して消毒して風を入れてやって乾燥させ、衛生面に気を配っています。また、高密度にならないように、十分なスペースをとって飼育しています。

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いなほ農園産媛っこ地鶏のこだわり②好物は海産物!!

愛媛県南予に位置する八幡浜は、四国でも指折りの魚市場があります。 ちりめん漁が盛んな地元では、海産物を多く製造しています。 商品にならない、ちりめんじゃこやいりこ、そして鯛の養殖で使うエビなどをエサにあげています。 小さなエビは、肉の赤みをきれいに出してくれます。

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いなほ農園産媛っこ地鶏のこだわり③好物は海産物!!

四国銘菓といえば、そう坊ちゃんも愛した タルト!このタルトを製造する有名なお菓子メーカーさんが 愛媛県八幡浜市にあります。
今まで廃棄物扱いとなっていた タルトの切れ端をエサにしています。ハチミツやバターたっぷりのタルトが媛っこたちの大好物のおやつです。

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